ハナヒゲ流器材の選び方
ダイビングの器材の中心となるのがBC(Buoyancy Control Jacket)(BCDと呼ぶのが正確らしいですが)と呼ばれる浮力調整をするジャケットとレギュレーターです。値段も高いけど、それ以上に一番我が身の安全を任せるものなので、慎重に選びましょう。
<選び方のポイント>
@サイズ・フィット感
一番大事なのが、BCが体にフィットしていることがです。水中、水面で安定した姿勢を保つためにはBCと一体でないと、コントロールが上手くできません。大きてBCがずれたり、逆に小さいと脱着がしにくいだけでなく、動きが窮屈になったり、体が痛くなったりとかなりストレスになります。
BCは、必ず試着してみて、体にフィットしたものを選んで下さい。背中にちょっと手が入るくらいの感じです。試着の時は出来れば自分のウェットスーツ(あるいはドライスーツ)を持参することをお勧めします。また、季節によってウェットとドライを使い分けるダイバーは、その両方にフィットできる調整機構がついているものがいいでしょう。
伊豆半島でウェットスーツで快適に潜れるのは2〜3ヶ月しかありません。(もちろん1年中ウェットの人もいますが)関東や関西のダイバーが年間を通じて近場で潜るのであれば、ドライスーツは必修と考えて下さい。
(ウェットとドライではほぼワンサイズ違います。悪徳ショップでは、ウェットとジャストフィットのBCを買わせておいて、寒くなるとドライを勧め、更にドライ用にもう一つBCを買わせる所もありますので、ご注意を)
A操作性
BCの操作は非常に重要です。初心者ダイバーは給・排気がスムーズに出来ないと、姿勢が安定しなかったり、落ち着けません。BCの中では、その時一番水面に近い部分に空気がたまります。当然その空気がたまった部分のバルブを開かないと排気しませんので、全てのエグゾーストバルブの操作をお店でチェックしてみましょう。今は強制排気システム(ボタンを押せばいつでも排気してくれるシステム)を採用したモデルもありますので、排気に自信がない方は検討してみてもいいでしょう。
B収納性
水中ライトやデジカメなど水中へ持っていくものはどんどん増えてきます。ポケットやフックの位置や数、大きさを必ずチェックしましょう。
BCにはいくつかタイプがあります。
| ショルダーバックルタイプ |
![]() MARES Vector 1000 |
ベストタイプ(スタビライジングジャケット)
|
![]() SCUBAPRO クラッシックアドベンチャー |
バックフロートタイプ
|
![]() AQUALUNG フュージョン |
因みに私は水中姿勢が安定していて、いざという時の浮力が大きいS-PROのBCを愛用しています。
| スキュバプロ | クラシック・プラス クラシック・エリーゼ SD クラシックアドベンチャーTS |
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